267件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2022-12-15 12月15日-05号

また、現在、2050年に温室効果ガス排出量実質ゼロにする、いわゆるカーボンニュートラル実現を目指し、奈良市におきましても奈良市ゼロカーボン戦略策定を進めているところでありますが、本市が持続可能なまちづくりを進めていくには、脱炭素化に向けた省エネルギーの徹底と再生可能エネルギーを最大限に導入していくことが急務となっております。 

広陵町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第2号12月13日)

なお、国が示す技術革新等に加え、本町独自の取組による削減効果を加味した結果、2040年からさらに4万9,000トン温室効果ガス削減する目標としております。2050年の目標でございますが、町域での温室効果ガスは8割以上を削減し、技術革新等を踏まえても削減できない分は県内自治体との連携木質バイオマス発電等吸収源等を活用しながら、温室効果ガス排出量実質ゼロにするものでございます。  

奈良市議会 2022-06-15 06月15日-05号

一方で、市全体の温室効果ガス削減などに今回の校舎への太陽光発電設備設置がどれだけ役割を果たせるのかや、調査の結果により設置が困難な学校への対応、発電設備を将来廃棄する際の課題など、検討を要する事項も少なくありません。小・中学校の校舎太陽光パネル設置することだけを目的にするのではなく、環境を守る課題としてさらに検討されることを求めます。 生活応援プレミアム付商品券発行費用5億円についてです。 

奈良市議会 2022-03-10 03月10日-04号

国は、2050年までに温室効果ガス排出量を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指す方針を示しました。2020年11月、総務省地方公共団体における分散型エネルギーインフラ事業実現に向けたハンドブックを提示し、地域排出される廃棄物地域資源と捉え、有効活用することによってエネルギーへの転換熱利用地域雇用の創出を推奨しています。 今般、奈良市ではゼロカーボン戦略策定経費を提案。

広陵町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第3号 3月 9日)

2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロの目標達成へ、自治体取組を支援して地域の脱炭素化を促すとともに、民間資金を呼び込みます。同改正案では、脱炭素化への目標達成は長期間にわたることを踏まえ、自治体施策費用について国が「必要な財政上の措置を講じるように努める」と明記。複数年度にわたる継続的な支援につなげたい考えです。

橿原市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

例えばCO2を削減するための植林や温室効果ガス排出量吸収量の均衡を図る「カーボンニュートラル」に向けて再生可能エネルギー導入について調べたり、環境や人権に対して十分配慮された商品やサービスを選択して買い求めるエシカル消費について学んだりする中で、グローバルでサスティナブル(持続可能)な課題児童生徒自身が設定するなどの学習でございます。  

奈良市議会 2021-12-03 12月03日-02号

近年の温室効果ガス排出量の実績としては減少傾向にございます。 今後につきましては、本市の特性に応じた効果的な対策を行い、地球温暖化対策として省エネルギー推進、また、再生可能エネルギー導入促進、そして、公共交通エコ化など様々な取組計画的に推進し、状況を見据えて削減目標も明確にしていきたいというふうに考えております。 

奈良市議会 2021-09-15 09月15日-04号

今年度はコロナ禍により事業を縮減しておりますが、事業を継続することにおいて市民や観光客環境保全意識向上にもつながり、温室効果ガス排出削減を図ることができると考えております。 最後に、パークアンドライド・サイクルライド事業における利用者アンケートから読み取れる御意見や要望についての御質問です。 利用者に対して行っているアンケート実施結果についてですが、大部分は「楽しかった。

広陵町議会 2021-09-14 令和 3年第3回定例会(第4号 9月14日)

昨年、国においては「2050年までに、温室効果ガス排出を全体としてゼロにする」2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会実現を目指すことを力強く宣言されました。広陵町は、SDGs未来都市に選定され、現在その計画に基づき、各種施策実施検討していただいているところであります。この8月にはカーボンニュートラルに向けた再エネ導入計画公募型プロポーザル実施されています。

奈良市議会 2021-09-14 09月14日-03号

次に、カーボンニュートラルに向けた計画についてはどのように考えているかということでありますが、本市におきましては、国が目標として掲げております2050年カーボンニュートラルを受けまして、現在策定中の奈良市第5次総合計画にありますように、2050年までに地域内の温室効果ガス排出量実質ゼロにすることを目標にいたしております。

広陵町議会 2021-09-10 令和 3年第3回定例会(第2号 9月10日)

令和3年6月2日に交付された改正地球温暖化対策推進法においては、「我が国における2050年までの脱炭素社会(人の活動に伴って発生する温室効果ガス排出量から、森林などによる吸収量を差し引いてゼロを達成する社会)の実現を本旨として、国民並びに国、地方公共団体事業者及び民間団体等は、密接な連携の下に行われなければならない。」との条文が追加されました。

橿原市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文

それを焼却するときに発生する温室効果ガスにより、環境に悪影響を及ぼしています。  そこで、私たちが日々の生活の中で実行できることがあります。その1つが「3切り運動」です。国も推奨されている「3切り運動」とは、必要な分だけ買って食材を使い切る、必要な分だけ作って食べ切る、生ごみの水分の水を切る、「使い切る」「食べ切る」「水を切る」、この3つの運動です。